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子どもの教育費、自分のスキルアップのために使う教養費。
人生を豊かにするという意味でも、とても大切なものです。
特に子どもの教育費は
「いったいどのくらいかかる?」
「どのくらい準備しておけばいいの?」
これを知っておくことなんですよね。
重要かつ大きなお金のことになるので、
少し詳しく解説していきますね。
■ 教育費はどのくらいかかる? ■
これは子どもの進路別教育費のグラフ。
公立と私立でどのくらい違うかが、
一目でわかります。
特に中学から高校はものすご〜い違い。
でも大学になると金額が大きくなるので
ここもおさえておきましょう。
毎月どのくらい必要なのかを知って、
進学についても、公立なのか、私立なのか
考えておく必要がありますね。
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毎月の費用だけでなく、入学金等の諸費用も詳しく比較しておきましょう。
まずは幼稚園から高校まで。
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そして、次に大学。
大学は学費だけでなく、遠方になることが多いので自宅から通える場合と、
下宿したり、1人暮らしすることでの費用も算出しています。
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「ええぇ〜!!そんなにかかるんですか?」
個別相談をしていてもよくおっしゃいますが、実際にこのくらいかかるんですよね。
これを、さてもうすぐ入学、進学という時に知っても間に合わないかもしれません。
『どの学校に行く』ということは、親が決められることでもありませんが、
ある程度の費用も含め現実的なところを知っておいて、
例えば大学に進学するのであれば、公立か、自宅から通える大学にという可能なところを
子どもに伝えて、親子としての目標にするなど、考えておくことも大切です。
いつも目安としてお子さんのいらっしゃるご夫婦に、
「高校まで公立であれば、
大学進学に向けて月1万円の積み立てをしてきましょう」
とお伝えしています。
まずは、知ること。そして計画を立てること。
そのためにも今の家計がどうなっているのかを診断してみることをおススメします。
小難しい家計診断が嫌いという女性にたくさんお会いしたので、
ちょっと楽しくできる「ミラクルシンデレラ家計診断」というのを
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